【コロナが怖い】心の悩み相談が急増中。
コロナ対策が国の急務に

【コロナが怖い】心の悩み相談が急増中。<br>コロナ対策が国の急務に

新型コロナウイルスの経済的影響および病状が大きく取り上げられていますが、
実は現在、コロナは人々の心をも壊し始めています。

 

NHKの記事によると、厚生労働省の補助事業として始まったインターネット上での「心の相談窓口」が、利用者の急増のためにほとんど繋がらない状態になっているというのです。当初当窓口は3月だけの予定でしたが、急遽4月まで伸ばすことに。しかし、アクセスできない現状はいまだに改善されず、利用者をさらに不安にさせているのも事実です。

 

本記事では、日本の人々が抱えるコロナに対する不安を紹介するとともに、
その改善策について紹介します。

 

 

「コロナが怖い」と怯える人たちの思い

新型コロナウイルス対策の1つとして設けられた厚生労働省の「心の相談窓口」をはじめとした各種相談口には、いったいどのような相談が寄せられているのでしょうか?

 

NHKの記事によると、主な内容は以下の2つだということです。

 

ウイルス感染が怖い

「外出して家に帰ってきたら、2時間くらいかけて手を洗ってしまうんです。手とか腕とか顔とか、ウイルスがついてるんじゃないかって怖くて…」。「ウイルスに感染してしまうんじゃないかと思ったら怖くて不安で眠れないんです。感染するくらいならもう死んでしまった方がマシだと思ってしまうくらい」(参照

新型コロナウイルスの「感染」に対して恐怖心を持つ人が多いようです。

 

その要因の一つが、仕事や生活に関連した「外出」です。
残念なことに、日本は今、「外出」をせざるを得ない状況になっています。

 

電車にのれば、周りには感染をしているかもしれない人が大量におり、
マスクをしていない人をみれば、それだけで不安にさせられるような状況です。

 

多くの人々は、自分の人生がかかった仕事を即座にやめることはもちろんできず、
不安や恐怖にさらされながら生活しているのが現状です。

 

心の問題は、他人と比べることはできず、周りの人が「そんなことで?」と思うような問題でも、
本人にとってはとてつもなく大きな問題になることがあります。

 

新型コロナウイルスの感染に対し、大きな恐怖を抱えている人がたくさんいることを、
まずは理解することが重要でしょう。

 

収入がなくなった

「お客さんが来なくて収入は4分の1まで減ってほとんどない状態。私が親を養っているうえ、借金の返済もあって家賃も払えない。もう、どうしたらいいか分からないし、心中するしかないと思う」(参照

もう一つの問題は、収入関係の問題です。
新型コロナウイルスによる経済の悪化により、収入が途絶えている人が大量に出ています。
とくに、飲食店や娯楽施設、マッサージ店などの経営悪化が止まらないようです。

 

収入途絶え、経営悪化、事業倒産などにより、自殺を図ることを考える人も出てくる可能性があります。
事態は切迫しているといってもよいでしょう。

 

 

新型コロナウイルスによる心の悩みを解決するには?

新型コロナウイルスは、世界の医療の専門家たちでさえ解決の糸口を発見できずにいるわけで、
この状況が一気に解決するとは到底考えられません。

 

日本は、オーバーシュートはなんとかぎりぎりで防いでいる(?)一方、
感染者数は日々増加しています。

 

少なくとも4月、そして世界の状況をみれば、5月、6月とコロナウイルスの影響は大きくなってくるでしょう。

 

新型コロナウイルスによる心の不安はますます大きくなっていくこととも思います。
その結果、精神的な不安が原因で、自殺を図る人が出始めてもおかしくない状況になるでしょう。

 

そこで、日本人が少しでも不安を和らげられる方法についていくつか紹介します。

 

「新型コロナウイルス感染症関連SNS心の相談」に連絡する

「新型コロナウイルス感染症関連SNS心の相談」とは、厚生労働省が新型コロナによる悩みを気軽に相談できるようにと設けた「チャット形式」の相談所です。

 

厚生労働省は、新型コロナに関連した窓口を設けていますが、上記のものは、「心」に特化したものです。

 

新型コロナウイルスによって、大きな不安に襲われている場合、誰かに相談することが1つの解決策になります。

 

もし、自分の力では状況を改善できない場合、一度相談してみるのもいいかもしれませんね。
(ただし、現在アクセスの集中により、つながりにくい状態となっているようです)

 

新型コロナウイルス感染症関連SNS心の相談

利用可能時間 平 日:18時ー21時30分、土日祝日:14時ー21時30分

 

各都道県が設置している電話相談窓口に連絡する

新型コロナウイルスの拡大に伴い、各都道府県がコロナ対策の対策部署および電話相談窓口を設置しています。

「都道府県名、コロナ、相談窓口」などと打ち込むと、連絡先が検索できるかと思いますので、
もし何らかの相談が必要な場合は、連絡してみてください。

 

ちなみに東京都では、東京都福祉保健局がコロナに関する対応を行っています。

※しかし、これらの窓口はあくまでも感染に関連した相談窓口となりますので、
精神的な苦痛や悩みについては、上記の心の窓口が適切でしょう。

※コロナに特に関連していない通常の心の相談窓口に電話するのもいいですね。

 

不安を共有し、支えあうことのできる仲間を見つける

恐怖や悩みは、人それぞれレベルが異なります。
そのため、自分の今の気持ちを理解してくれる人、
もしくは相談しやすい人を見つけておくことが大切です。

 

心の不安に対し、一人で立ち向かい、一人で耐えるのは非常につらいものです。
家族でも、友達でも、臨床心理士でもいいので、不安を伝えられる人を最低1人は見つけておきましょう。

 

何も考えずに過ごせる時間を作る

不安が強くなってくると、24時間ずっと考えているということもあります。
忘れようとしても忘れられない。それが心の悩みのつらいところです。

 

そのため、何か1つで、これをしているときはすべてを忘れられるというものを作っておくことが重要です。
私の場合は、ヨガをしている際は呼吸に集中しているため、すべてのことを忘れられます。

 

これによって何かが解決するというわけではありませんが、少なくとも、
考え続けるストレスは多少は軽減されると思います。

 

思い切って長期の休暇を取る

外出に不安を抱える人は、思い切って長期の休暇を取ることも方法の1つです。
仕事を長期で休んでしまえば、収入が途絶えることに加え、
会社への迷惑を考えてなかなか踏み出せない人もいるかと思いますが・・・

 

しかし、外出が不安の大きな部分の人は、外出をなくすだけで、かなりの不安が軽減されます。
心を壊したり、もしくは最悪自殺を図ったりするのに比べれば、
仕事を休むことはちっぽけなものです。

 

不安があまりにも大きい場合は、その不安要素を取り除くことを第一に考えてください。

 

 

しかし、上記で紹介した方法はあくまでも、心の不安を和らげる方法であって、
不安要素を払しょくする方法ではまったくありません。

 

新型コロナウイルスに関する問題を自分で解決できれば一番いいのですが、
やはり、これほどの規模になってくるとどうしようもないのが現状。
国家の対策も重要になってくると思います。

 

現在、収入が大幅に減った世帯や授業主に対する補助が決まりつつありますが、
国には本当に必要な個所に、迅速に支援できるようにしてほしいと心から願います。

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終わりに

今回は、新型コロナウイルスに関連して不安や恐怖を抱えている人たちの実態と、
その解決法の一部を紹介いたしました。

 

今後、コロナウイルス関連での不安を抱える人々は、ますます多くなってくると思います。
経済が大きく崩れていくのは仕方がないことですが、経済はまた立て直せます。

 

しかし、人の命は、失ってしまえば二度と戻っては来ません。
現状でも、大きな不安に襲われている人がたくさんいることをまずは理解し、
一人ひとりが他者を思いやって生活していくことが、今求められているのです。

 

今回のコロナウイルスは、皆が愚痴ばかりを言っていても解決できません。
周りの人を気遣うやさしさと、お互いに支えあう気持ちを持ちつつ生活していくことが重要ではないかと思います。

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