ダバオのイミグレーションの利用方法とアクセス:困ったときのエージェントも紹介

ダバオのイミグレーションの利用方法とアクセス:困ったときのエージェントも紹介

フィリピン第3の都市と呼ばれるダバオ市には、ありがたいことに日本領事館もあればイミグレーションもあります。

 

特にイミグレーションは、ダバオで1ヶ月以上滞在予定の方が観光ビザを申請する際や、結婚ビザヤリタイアメントビザの申請に利用したりしますので、お世話になることもあるでしょう。

 

そこで本記事では、ダバオのイミグレーションに関する基本情報と、利用方法等について紹介します。

 

ダバオのイミグレーションでできること

イミグレーションは、入出国に関する管理をする場所です。主に外国人のビザに関する手続きをしている場所だと考えてください。フィリピンのイミグレーションは、マニラにメインの施設があるほか、フィリピン各地に点在しています。ダバオのイミグレーションは、地方イミグレーションの1つと言えます。

 

とはいえ、ビザに関する手続きはすべて行うことができます。即日で対応可能な観光ビザの延長や、複雑な書類を集める必要があり、発行までに数日から数ヶ月必要な就労ビザや結婚ビザ、リタイアメントビザなどの申請を行うことができます。

 

観光ビザは、ダバオのイミグレーションで発行できるのですが、その他のビザは、マニラの本部とやりとりをする必要があるため、時間がかかります。ビザを申請する際には、時間に余裕を持って行うとよいでしょう。

 

ダバオのイミグレーションのウェブサイトはありませんが、Facebookページはあります。フィリピン全体のイミグレーションのウェブサイトを見れば、イミグレーションでできることや、各種必要書類の確認、書類のダウンロードなどができます。が、もちろんすべて英語です。

 

フィリピンのイミグレーションのWebsite

ダバオのイミグレーションのFacebookページ

 

ダバオのイミグレーションの利用方法

ダバオのイミグレーションでは、1階が主に観光ビザの延長申請と料金支払いのレジとなっており、2階が結婚ビザ関係や裁判官との面談部屋、3階が就労ビザやECC(出国許可証:フィリピンに6ヶ月以上滞在した場合に支払いが必要)の対応となっていますが、これはあくまでも目安です。入り口にいるガードやスタッフに、来館目的を伝えると、○○階の△△にいくように、と言われるので、それに従うのが一番確実です。

 

担当者に会えれば、手続きに必要な書類を指示されますので、その書類を頑張って集めましょう。ちなみに、証明写真やコピーは、イミグレーション横にある小さなお店でできますので、比較的簡単です。ただ、ごったがえしている際には、どのようにすればよいかわからなくなると思います。勇気をもって、店員さんに話しかけるようにしましょう。でないと、いつまでたっても対応してもらえません。笑

 

必要な書類を提出すると、先にお金を支払いに行くように言われます。書類をレジに出すように言われた場合は、提出して待ちます。特に何も渡されなかった場合は、本当に呼ばれるのか心配になりながら待ちましょう。私の場合は、きちんと呼ばれます。

 

お金を払って、領収書をもらったら、それを持って同じ場所へ。手続きが終わっていれば、完了した書類等を受け取って終了です。

 

ダバオは、政府機関がしっかりしていることで有名で、スタッフも丁寧に対応してくれますし、賄賂などのお金も発生しません。ただし、わかりやすいか、といわれるとそうではなく、どこで何をすればいいのか、かなり複雑です。英語が話せない方にとっては、イミグレーションでのビザ変更手続きは、なかなか難しいかもしれません。

 

ちなみに、ビザ申請に関する値段については、ガード曰く、建物内に掲示してある、とのことですが、私は見たことがありません。そのため、いくらが適切価格なのか、いつもわからないのが現状。

 

ただし、ビザ申請に関する費用については、イミグレーションのウェブサイト上に記載されています。また、必要書類についても記載されています。

 

たとえば、最初のビザ延長であれば、1ヶ月間で、3030ペソというのが基本です。これよりも高い料金を請求された際には、何かおかしいと考えるとよいでしょう。

ダバオのイミグレーションへのアクセス

ダバオのイミグレーションは、ビクトリアモールのすぐ近くにあります。いくつか政府機関が連なっているため、見つけやすいと思いますが、似たような建物が3つほど連なっているので、間違えないようにしてください。Bureau of Immigrationと書いてある建物を探してください。

 

タクシーを利用して、イミグレーションまでといえば簡単に行けますが、ダバオの大通り沿いにありますので、ジプニーを利用してでも行くことができます。時間は8~17時となっていますが、急な変更や、手続きによっては時間が制限されているものもあります。Facebookページからメッセージを送ると、たいてい返信をくれますので、気になる場合は事前に確認するのもよいでしょう。

ダバオのイミグレーションのFacebookページはこちら

 

 

ダバオのイミグレーションで困った際にはエージェントの利用がおすすめ

ダバオのイミグレーションには、日本語に対応できるスタッフはいませんので、すべて英語で行う必要があります。イミグレーションでの用語は、日常会話とはかけ離れた、意味不明の単語が頻繁に出現するため、ある程度英語に精通している人であっても、意味不明になります。

 

もし英語に自信がないのならば、自分のためにも、相手のためにも、エージェントを利用するのがよいでしょう。

 

イミグレーションの隣には、日本語を話せるスタッフが多くいる、日本人向けのエージェント「ハローワールドツアー」があります。英語が話せない日本人、とくに高齢者の方がかなり利用しているエージェントです。観光ビザの延長の他、各種ビザに関する代理手続きをしてくれますので、もし自分だけでイミグレーションに行くのが難しい場合、連絡してみるとよいでしょう。

 

ちなみに、ハローワールドツアーに依頼する場合、最初の観光ビザの延長手続きが3,630ペソとなります。通常であれば、3,030ペソですので、600ペソが手数料としてかかってくるというわけです。時間をとるか、お金を取るかは個人の自由ですが、観光ビザの申請だけでも、3時間ほど待つこともよくありますので、時間を効率的に使いたい人は、利用してみるのもよいかと思います。

ダバオでのビザ延長はハローワールドツアーがおすすめ:日本語が話せるエージェンシー

 

終わりに

本記事では、ダバオのイミグレーションに焦点を当てて紹介しました。コロナ禍では、ダバオ在住の外国人が非常に少なくなっていますので、すぐに手続きしてもらえますが、普段であれば、各国からの滞在者であふれており、観光ビザの延長であっても、3時間ほどの時間は覚悟する必要があります。

 

もし少しでも時間を削減したいのであれば、日本語が話せるフィリピン人にヘルプを求めるのもありかと思います。もちろん手数料はかかりますが、比較的安い価格にて受け付けてくれる場所もあります。困ったときに助けてくれるエージェントを1つ見つけておくのも、ダバオの生活を楽にするためには重要です。

 

今後も、ダバオ生活に役立つ情報をお伝えしていきますので、またぜひ遊びに来てください。