治安は大丈夫?一度来たらわかる!フィリピン第3の都市ダバオの魅力とは。

治安は大丈夫?一度来たらわかる!フィリピン第3の都市ダバオの魅力とは。

今後、世界から注目される(だろう)と考えられている
ダバオを紹介するぞい!

ダバオはフィリピンのどこにあるの?

ダバオは、フィリピンの全体の中では最南端に位置する島、ミンダナオ島にあります。

※衛星画像はすべて、Satellites.proより

さらに拡大してみましょう。

赤で囲った辺りがダバオ市です。

ダバオ市の面積は、フィリピンで最も広い2,444 km²。

また、マニラ、セブに次ぐ、フィリピン第3の都市といわれているのです。

黄色の矢印がダバオ市です。

ダバオ市のすぐ隣には、サマル島というビーチリゾートがあります。

ダバオ市には、巨大なモールがいくつか建てられているため、生活用品の購入に困ることはありません。そして、その生活の便利さだけではなく、少し足を延ばせば、フィリピンでも最高水準のビーチリゾートを楽しむことができるのです。

ダバオはどうして、世界中から注目されているの?

現在、ダバオでは、世界中の企業が新規参入しています。その勢いは、とどまることを知りません。なぜ、マニラでもなくセブでもなく、今、ダバオが注目されているのでしょうか。

ダバオの治安は?ダバオは東南アジアで、2番目に安全な都市

NUMBEOが毎年2回報告している、世界の安全都市ランキングでは、ダバオはなんと、東南アジア全体で、2番目に安全な都市として位置づけられているのです。ちなみに、ダバオの安全指数は72.5。世界的にみても安全と言われる東京の80.61にはさすがにかないませんが、国際的に安全だと認められているのが、ダバオ市なのです。ちなみに私は、ダバオで危険な場面に出くわしたことは一切ありません。

この治安の良さが、ダバオの魅力の1つ。他国の企業であっても、安心して会社経営ができることが何よりもの魅力でしょう。

東南アジアの安全な都市ランキング2019年中盤(NUMBEOより)

インフラ整備が急速に進むダバオ

現在フィリピンは、ドゥテルテ大統領政権下の主要な方針として、国内のインフラ事業を急激に進めています。マニラやセブは、すでに主要エリアの開拓が完了しているのに対し、ダバオは広大な土地を所有しているため、企業の条件にあった土地を提供できることも魅力の1つです。人口増加に伴い、交通渋滞が悪化しているのは否めませんが、マニラやセブと比べるとだいぶましです。現在、渋滞緩和政策として新規道路の開通やバスシステムの稼働準備が進められています。また、数年後には電車の開通が計画されており、交通網の点においても、ダバオは群を抜いているといえるでしょう。ホテルやコンドミニアムの建設ラッシュが続いており、外国人の受け入れを急ピッチで進めているところです。

バスシステムを着実に進めているダバオ市(ダバオ市ウェブサイトより)

安定した気候で食料や果物が豊富なダバオ

フィリピンは、南国特有の果物がたくさん採れることで知られていますが、多くの果物は、ダバオおよびダバオ周辺の地域で収穫されたものと言われるほど、農業がさかんです。1年を通して安定した気候のダバオでは、果物、野菜、コーヒー、カカオなどが豊富に収穫できます。また、フィリピン南部に位置しているため、台風の被害を受けることはほとんどありません。そのため、果物を自国に輸入したいと考える農業関係者が、こぞってダバオを視察しています。

ダバオのマーケット(tripadvisorより)

旅行者や語学留学者にもおすすめのダバオ

もちろん旅行者や語学留学者にも、ダバオは魅力的な都市といえます。

私はダバオをお勧めする理由を5つほど挙げます。

「果物がおいしい」

熱帯性気候を有する「ダバオ」は、私たちを魅了するたくさんの果物であふれています。日本ではなかなか食べることができない生のマンゴーは、巨大なカップに大量に入れても、100円程度で楽しめます。また、果物の王様と呼ばれるドリアンや、果物の女王と呼ばれるマンゴスチンまで楽しむことができます。年に1度開催される収穫祭「カダヤワンフェスティバル」には、色とりどりの果物が咲き誇ります。果物好きにはたまりませんね。

「町の安全」

ドゥテルテ現フィリピン大統領の出身地でもある「ダバオ」の魅力の一つは、私たち外国人でさえも町を気軽に歩き回ることができるほどの「安全性」にあります。スーパーやショッピングモールの入り口には警備員が配備され安全を守っているほか、いたるところで警備員が目を光らせています。せっかくの海外旅行でも、安全面ばかりに気を配っていては、その都市の本当の魅力に気づくことはできません。この安全な「ダバオ」の地で、心おきなく羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

「産業の急速な発展と住みやすさ」

「ダバオ」を初めて訪れたあなたは、巨大なショッピングモールの数々に驚かれることでしょう。また、至るところで開発が進む様子からは、急速に発展しつつある「ダバオ」の未来をみることができるでしょう。昨今、「ダバオ」は世界中から注目を集めており、海外の企業が大量に進出してきています。また、町全体がとてもきれいで、2008年には、フィリピン観光省より、「もっとも住みやすい町」に認定されました。あなたも、「ダバオ」の今後の未来に、興味が湧いてきませんか?

「すばらしい自然」

海外旅行の醍醐味といえばやはりこれ!「ダバオ」では、すばらしい自然体験が可能です。中でも有名なのは、ありえないほどに透き通ったサマール島のビーチです。私の友達は、海に入る気はなかったのですが、あまりの美しさに帰りの着替えのことも忘れて海に飛び込んでしまったほどです。海で泳ぐのもよし、ビーチで読書にふけるのもよし、夜になったら、ビーチから満天の星空を眺めるのもよし。ここダバオには、あなたを感動させるたくさんの体験が待っています。あなたはこの海を知らないままで、一生を終えますか?

「人のすばらしさ」

これまで、たくさんのダバオの魅力を述べてきましたが、ぶっちぎりの1位は、やはりこれでしょう。ダバオの魅力第1位は、「人」です。ダバオに来ると、まずは人々の活気に圧倒されるでしょう。みんな元気で楽しそう。どこにいっても、笑い声が聞こえてきます。私はダバオの人々の様子を見て、「人生を楽しむ」というのは、こういうことなのだなと考えさせられました。そういえば、タクシーに乗ったときに、運転手さんに言われたことがあります。「日本人の印象は、仕事をし過ぎて疲れてきっている」その通りかもしれませんね。ダバオの人々は、もちろん一生懸命働きます。しかし、仕事と同様に、私生活も大切にしています。だからこそ、彼らにはエネルギーがあり、それが町の活気へとつながっているのでしょう。
また、ダバオの人々は、ものすごく優しいんです。人が困っていると、自分の仕事をほっぽり出してでも手伝いに来てくれます。小銭がなくて困っているときに、必要のないジュースを買ってまで、私のために小銭を準備してくれたタクシードライバーさん。とってもうれしかったですね。私たち日本人が、雑多な喧噪の中で忘れかけていた他人への優しさ。それをダバオの人々は思い出させてくれます。

終わりに

ダバオのスローガンは、「LIFE IS HERE」。あなたもダバオの地で、自分自身の人生を、もう一度見つめ返してみてはいかがですか?