【2020】ダバオで生活するために必要な生活費完全公開♪

【2020】ダバオで生活するために必要な生活費完全公開♪

老後の第2の生活として、フィリピンに移住しようとする方も多いと思います。また、ノマドワーカーも増えてきており、世界のどこにいても働ける状況です。

 

でも、マニラでの生活は高いというし、セブは安全面が・・・

 

そんな中、フィリピンの移住先として注目を集めているのがフィリピン第3の都市といわれる「ダバオ」。

 

ダバオは、フィリピンで最も安全な都市といわれており、外国人が安心して暮らせる町として注目を集めているんです。

 

しかし、多くの人が気にしているのが、「フィリピン移住にはどれくらいのお金がかかるのか」ということですよね。

 

本記事では、ダバオの生活に必要な細かい料金について紹介します。

 

 

【激安生活可】筆者のダバオでの生活費はたったこれだけ!!

筆者は35歳の男です。

食事については人並みに食べ、ご飯食べ放題のお店ではお替りをします。

衛生面が悪すぎるところでは生活が難しく、最低限の安全と清潔さは保ちたいと考えている日本人です。

 

そんな私のダバオでの1カ月の生活費は、たったこれだけ!60000円!!

日本にいたときには、家賃が7万6000円だったため、家賃代よりも安いです。

 

その内訳について紹介します。こんな感じです。

住居費 22000円 (電気水道代、Wifi込み)
飲食費 20000円 (1日あたり600円程度)
生活雑貨 500円 (シャンプー、洗剤など)
交通費 2000円 (一回利用20円程度のジプニー利用、たまにタクシー)
ビザ更新費 約6000円
携帯電話利用料 1000円 (月に6GB程度のデータ利用)
娯楽費 8500円 (週1回のマッサージ、月1回のビーチ利用、彼女とのデート費など)

 

という感じですね。これでも、1日に1~2回の外食を楽しみ、大好きなマッサージを楽しみ、ビーチでリラックスできるわけです。

 

※コロナの状況下では、外出が制限されていたため、4万円+ビザ代ほどで生活していました笑

 

もちろん、日本での生活と同じように生活しようとすれば、日本並みの生活費がかかります。

しかし、ある程度フィリピンの文化に親しみ、地元のレストランを利用し、いくつかのポイントを妥協すれば、ビザ代コミで6万円生活は十分可能です。

 

どの程度のお金でどれだけの生活費ができるのかを知りたい方は、以前の記事をご覧ください。

フィリピンでは生活費がいくらかかるの?移住を考えている人必見です!

 

 

フィリピン在住で必要となる生活費とは

フィリピンで生活するのには、以下の費用が掛かります。

食費 毎日の生活での3回分の食費および間食代などです。食費の予算が多ければ、豪華な食事が楽しめます。フィリピンの食品の価格は、日本の半額~同程度といったところでしょうか。気になる方は、こちらの記事を読んでください。
住居費 1か月あたりの住居費。住居費の予算が多くなれば、きれいで、部屋数の多い部屋が借りられるでしょう。もっとも安く借りられるのは、ボーディングハウスという、小さな部屋を複数人で共同で使用する形です。1000ペソ程度から借りられますが、日本人が住むのは少し厳しいかも・・・
光熱費 電気代、水道代、ガス代です。フィリピンの電気代は非常に高く、日本と同程度かそれ以上と言われています。日本と同じレベルで電気を使用した際、家具の多くは省エネモードではないため、日本以上の料金を請求されることがあります。水道料金は非常に安く、100ペソ~多くても1000ペソでしょう。料理にガスを利用する際はガスボンベを利用しますが、これも非常に安いです。光熱費のほとんどは電気代です。
交通費 フィリピンでは徒歩や自転車での移動もできますが、ジプニーという乗り物を利用するのが一般的です。距離によりますが、9ペソ(地域によって多少に違いあり)~で利用できます。4キロ以上になると、1キロ当たり、1ペソ程度加算されます。まだた、ある程度お金に余裕がある人はタクシーを利用します。初乗りが40ペソで、1キロごとに14ペソほど加算されます。また1分ごとに2ペソほど加算されます(タクシーの金額も地域によって多少の違いがあります)。
通信費 携帯電話の利用料です。日本のように、ポストペイドで支払いをすることもできますが、少しでも予算を抑えたい人は、使いたい量だけ、また使いたいタイミングだけチャージするプリペイドが人気です。利用金額は様々ですが、30ペソ~様々なプランが準備されています。
生活必需品の購入費 日常生活に必要となる生活必需品です。入浴や洗濯、食器洗いなどに関わる物品を購入するお金です。また、フィリピンでは紫外線が強いため、日焼け止めを利用する人も多いです。また、フィリピンでは紙製品が非常に高く、日本と同程度か、それ以上します。日用品の価格は、こちらの記事をご覧ください。
交際費・その他 友達と遊んだり、少し豪華なレストランに行ったり、ビーチに行ったり、映画を見たり、マッサージに行ったり、お酒を飲みに行ったり・・・などが交際費・その他に入ります。この枠組みに使えるお金が多いほど、形の上では豊かな生活をしているといえると思います。
ビザ代 フィリピンでは、入国から30日間は無料で滞在できますが、30日を過ぎる場合は、事前に申請をし、費用を支払う必要があります。更新月数などにもよりますが、大体6000~6500円程度を考えておけばよいでしょう。詳しくは後述します。

これに加え、フィリピンを往復する航空料金代などですね。

 

 

ダバオで生活するのに必要な生活費は?

ダバオで生活するのに必要な生活費は、基本的には上記の表が適応されます。というのも、ダバオを基準に作った表ですから。

ただ、移住を検討するとなると、細かい料金の内訳も知りたいと思いますので、もう少し詳しく紹介します。

 

 

ダバオの食料品事情

フィリピンの主食は「米」。米は日本よりも安く、1キロ当たり75円~140円程度で購入できます。フィリピン産のローカルの米は、キロ80円程度で購入できます。味は品種それぞれ。私はおいしいコメを扱っている代理店から、キロ55ペソで購入しています。大体120円ほどです。この米、日本の米に負けず劣らずおいしいんです。

 

次によく利用するのが「肉」。豚肉や鶏肉は、キロ500円程度で購入できます。豚肉が特に安いですね。鶏肉は部位によるといったところでしょうか。日本では安い胸肉は、もも肉と同じぐらいの値段です。牛肉は少し高めでキロ700~800円程度。ソーセージはとっても安く、キロ300円程度でしょうか。ただ、日本と同じく、肉の値段は質次第。安いものから高いものまであるのが現実。

 

「魚」はどうでしょうか。マグロは日本に比べてやすい印象です。キロ1000円程度。日本の2分の1~3分の1ですね。その一方、サーモンは高いです。日本よりも間違いなく高いです。フィリピンでは、サバも人気で、サバは比較的お安い価格。市場にいけば色とりどりの魚が売られていますので、挑戦してみるのもいいかも。

 

「乳製品」は結構高いですね。日本と同じかそれ以上します。特にヨーグルトは高級食材で、小さなカップ1つで100円とかします。日本のように、毎日ヨーグルトを食べ、好きなように牛乳を飲むのは少し高くつくかも。

 

「レストラン」での外食は、さまざまな価格帯があります。カレンデリアと呼ばれる地元のプチ食堂では、100円程度で食事を楽しめます。フィリピンの一般的な外食チェーンであれば、200~250円程度で、ご飯+おかず(+ドリンク)が楽しめます。日本食レストランの価格は様々で、300円程度のところもあれば、800円をこえるようなお店も。韓国料理店は日本食レストランと同じような価格帯ですね。様々な価格帯のレストランがあるので、予算にあった好きなレストランを見つけるといいでしょう。

 

 

ダバオの住居費事情

ダバオは、フィリピンの中でも人気急上昇中の都市ということもあり、住居の値段がぐんぐん上がっています。

とはいえ、日本よりはもちろん安いです。ただ、質は値段相応といったところでしょうか。

 

最も安いのは、ボーディングハウスと呼ばれる、一つ屋根の下で多くの人がともに暮らすスタイル。安い場所であれば2000円~ありますが、日本人が住むには難しいかも。

 

次の選択肢は、アパートメント。アパートもさまざまな値段があります。フィリピン人が住むのは1000円程度が一般的ですが、最低限のセキュリティと衛生面を考えれば、少なくとも15000円~がおすすめ。20000円を超えるアパートになると、ある程度快適に過ごせるでしょう。

 

日本人に人気なのが、日本人向け住居。ダバオには日本人が集中する地域があり、日本人向けの物件がいくつかあります(これについてはまた紹介します)。価格帯としては、家具、Wifi、共同キッチン付きで25000円~といったところでしょうか。クオリティの高いところであれば、30000円以上します。

 

日本語で豪邸とも題されるフィリピンの高級住宅「コンドミニアム」も人気です。ダバオでは現在、コンドミニアムの建築ラッシュで、利用できる部屋が増えています。ただ、借り手が見つからず困っているオーナーが多く、狭い部屋であれば、家具付きで30000円~レンタル可能。プライベートプールが備え付けられていたり、ガードによるセキュリティ管理、清掃員による環境整備などもあり、快適に暮らすにはおすすめの場所です。

 

家族で移住となると、一軒家を借りるのもありです。新築の家でも、50000円ほど支払えば借りられます。安い家なら30000円でも余裕で借りられるでしょう。

 

日本人がダバオで一番困るのは、この住居探しかもしれません。というのも、日本のように不動産が整理されたサイトはごくわずか。みんな、歩き回って探すか、もしくはFacebookで情報がやりとりされているのが現状なんです。

 

 

ダバオの電気・水道料金事情

まずは水道事情から。水道会社にもよりますが、ダバオの主要水道会社であるDCWDによれば、10立方メートルまでの水道利用で約137ペソ(290円程度)。それ以上は使った量に応じた費用がかかります。10立方メートル=10000リットルですので基本はこれで足りると思いますし、10立方メートルを超えても安いです。

 

問題となるのが電気料金。フィリピンは東南アジアで最も電気代が高い国といわれており、ダバオも例外ではありません。ダバオの主要電気会社であるDavao lightによれば、電気のお値段は1kW当たり9.3ペソ(21円程度)(月による変動アリ)。ちなみに、アジアで最も電気代が高いといわれる日本の電気代が1kWあたり25円とかなので、日本に匹敵する値段なのです。しかもフィリピンは1年中夏のような国のため、快適に過ごすためには冷房が必須(?)。また、電化製品の質は低く、日本の電化製品よりも電力を消費します。つまり、日本と同じように生活した場合、日本の真夏にかかるのと同じか、それ以上の電気代がかかることになります。フィリピンで格安生活を送るためには、電気代の節約が必須なのです。

 

※しかしながら、ダバオの気候は日本の夏と比べると過ごしやすく、現在はほぼ冷房なしで生活できています。

 

 

ダバオの交通費事情

ダバオで生活するためには、移動手段の確保が欠かせません。一番手っ取り早いのは車を購入することですね。ダバオでは1リットルのガソリン価格が、現在40ペソ(85円ほど)。日本と比べると多少安いといったところでしょうか。

 

その他、お世話になる移動手段としては、タクシー、ジプニー、トライシクルなどです。

 

ぼったくりが多いことで知られるタクシーですが、ダバオではぼったくりはまずありません。必ずメーターを利用し、適切な金額が請求されます。

初回利用が40ペソ。その後、1キロごとに13.5ペソ、1分ごとに2ペソが加算される仕組みです。

例えば、4.5キロの距離を8分で移動した場合、

40ペソ+4×13.5+8×2=110ペソ(約230円)です。ドアツードアのタクシーでたったの230円程度ですので、格安です。ただ、頻繁に利用しすぎると、もちろん料金がかさみます。

 

Grabタクシーのサービスも充実しているため、アプリを利用し依頼すれば、家の目の前まですぐに来てくれます。ただ、最近は手数料として+100ペソ取られますので、私はなかなか利用できません笑

 

 

ジプニーは、大通りを走っているミニバスです。コロナで価格帯が変更されましたが、ダバオの一般的なルールとして、4キロまでは9ペソ、その後1キロごとに約1ペソ程度値上がりします。地元ルールの乗り物なので、最初は利用が難しいですが、慣れてこれば格安で移動できます。

 

ただ、ジプニーが走ることができるのは、定められた大通りのみ。大通りに移動するためには、フィリピンの荷台付きバイク「トライシクル」を利用します。

 

トライシクルは、限定された地域の中であれば、ドアツードアで運んでくれる乗り物。大体、10ペソ程度で、家の前まで運んでくれます。ただし、英語が話せない方も多いため、コミュニケーションを図るのは少し大変。

 

ダバオでは現在、バスプロジェクトが進行しており、これが本格的に開始すれば、日本のバスのような感じで移動ができるようになると思います。ダバオは、マニラやセブと比べると渋滞が少ないですが、人口増加が急激に進んでいることもあり、今後ますます渋滞が深刻化します。そのため、ある程度アクセスのよい地域に住むのがよいかと思います。

 

 

ダバオの通信費事情

ダバオの通信費は、フィリピン全土の通信費と同様です。

例を挙げれば、携帯電話の場合、フィリピンのSIMカードを挿入し、必要な契約をします。日本とは違い、状況に応じて利用プランを選択し、そのプランのお金だけを支払い、条件や期限が切れるまで使うという感じです。

 

私の場合、電話はほとんど使いませんので、1カ月で1000円程度のメッセージ送り放題、データ利用料4Gのパックを利用しています。

 

また、家庭用Wifiは、質と値段によって様々です。私の家では、1300ペソの使い放題プランを利用していますが、アクセスが不安定になることも。高速通信を安定して獲得するためには、日本と同程度の費用を払う必要があります。

 

 

ダバオの生活必需品事情

日常生活に必要となる生活必需品です。入浴や洗濯、食器洗いなどに関わる物品を購入するお金です。また、フィリピンでは紫外線が強いため、日焼け止めを利用する人も多いです。また、フィリピンでは紙製品が非常に高く、日本と同程度か、それ以上します。日用品の価格は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

ダバオの交際費・娯楽費・その他

ダバオは、人件費がとっても安いため、日本では高いようなサービスが格安価格で受けられます。

例えば

 

ヘアーカット・・・100~600円

マッサージ・・・250~700円

家の清掃サービス・・・500円

テニスのマンツーマンレッスン・・・400円

スキューバダイビング・・・2000円

ゴルフコース利用・・・3000円

などなど

※クオリティによってピンからキリまであります。

 

特にゴルフ好きには人気のようで、1万円なんて払えば、超ビップ待遇が受けられます。

 

また、ビーチも近くにあるので、日帰り観光も可能。

安く済ませようと思えば、船代往復20ペソ、ビーチ利用料100ペソのみで一日中楽しむことも可能。

プライベートビーチやリゾート直通の船だと少し高くなったりします。

 

他には、日本よりも先行公開された映画が400円程度で楽しめます。ただし、英語音声の字幕なしですので注意。

 

娯楽費に関しては、お金を使えば使うほどよりよいサービスが受けられます。逆に、きれいな景色のもとでぼーっとするだけならばゼロ円です。

 

 

ダバオのビザ更新費事情

意外と馬鹿にならないのはビザ更新費費用。フィリピンに住むには、観光ビザを申請するか、リタイアメントビザを申請するかなどですが、手軽であるという理由から、多くの人が観光ビザを利用しています。

 

やっかいなのが、ビザの費用がよくわからないところ。フィリピン大使館の情報でも、フィリピンのルールに応じて変わると明記されており、安かったり高かったりと、よくわからない感じです。また、要請していないにも関わらず、エクスプレス料金というサービス料金をとられることも多々あります。ただ、ここについては日本人はなかなか文句をいうわけにもいかず、申請された金額を支払うしかありません。

 

6カ月間の申請をすれば安くなったりもしますが、あくまでもイミグレと担当者次第。。。基本的には、月々3000ペソ(6400円)ちょいをイメージしておけばいいのではないかと思います。

 

※ダバオ政府にはぜひ透明化してほしい分野の1つです

 

 

終わりに

本記事では、ダバオの生活費に焦点を当て、私の実情や各種項目で必要となるお金を紹介しました。

私の6万円生活でも、なかなかに快適な生活が送れていますので、もし10万円の予算があるのならば、さらに快適な暮らしができるのではないかと思います。

 

もしダバオに移住をお考えで、なんらかのサポートが必要な場合、お声かけいただければ、できる限り対応します。

 

ダバオが好きな人が、少しでも増えてくれればうれしいです。