英語が苦手な人のための英語入門8
~1.2.3文型を使い分けよう!~

英語が苦手な人のための英語入門8<br>~1.2.3文型を使い分けよう!~

みなさんこんにちは。今日も英語の勉強、がんばっていきましょう。

今日は何を学ぶのかな?

今日は、これまで習ってきた1.2.3文型の復習が中心です。みなさん、だいぶイメージがわくようになっていたかと思うので、今日は写真をたくさん使いながら、イメージを高めていきましょう。

なんかおもしろそうだね!

写真からイメージできる英文を、文型に注意しながら作ってみてくださいね。

まずはこれ。

女の人が走っていますね~

そうですね。なら「私は走る。」という英文を作ってみましょう。

私は「I」で、走るは「run」かな。
主語、動詞の順番で置けばいいから・・・
I run かな?
つっこみは・・・今回はいらない感じ。だから、
I run. 完成だ!

その通り。とっても短い文章ですが、私は走る。という完璧な文です。
では続いて、こちら。

男の子がサッカーボールを蹴ってるね!

そうですね。ならば、「私はサッカーボールを蹴る。」といいう文を作ってみましょう。
蹴るは、kickという動詞を使ってみましょう。サッカーボールは「a soccer ball」です。

僕やってみたい!
私は「I」で、蹴るは「kick」
主語、動詞の順に置くと、
I kick
そして、つっこむ!私は蹴る・・・「何を!?」
これはつっこみがぴったしはまるから、他動詞だ!
そして、何を?はサッカーボールだから・・・
動詞の後に目的語の「サッカーボールを置けば・・・」
I kick a soccer ball. これで完成!他動詞を使う3文型ですね!

まなぶさん、すばらしい。パーフェクトです。よくできましたね。

先生、私もやってみたいですわ。

では、この写真はいかがですか?

背の高い男の人がいますねー
おっ、これはもしや!形容詞!?

そうです。
あなたがこの絵から感じたのは、何か動作を伴う「動詞」ではなく、物の特徴を表す形容詞だったということです。

確かに、この人、動いてはいないけど、
背が高いっていう特徴は私もすぐに感じましたわ。
形容詞がメインになる文型は・・・2文型でしたわね。

その通りです。
私は「背が高い」という英文を作ってみましょう。

たしか、2文型を使うときは、基本的にはbe 動詞を使うから、
まず、主語、動詞と置くと、
I 【be 動詞】
そして、be 動詞はあまり意味を持たなくて、前後を=で結んで、それぞれを強調するんだから、
I 【be 動詞】 tall. とすれば、
私(=)背が高い、という意味の文になりますわ。

すばらしい。まじめこさんも正解です。

上の3枚の写真をみて、何か気づくことはありますか?

私、背の高い男の人の写真を見た瞬間、これは動いていないから、動詞よりも、特徴を示す写真なんだなってすぐに感じましたわ。

そうですね。
形容詞は、物の特徴を表す言葉です。絵を見た瞬間に、すぐに感じること、例えば、大きい、とか、かわいい、とか、背が高い、とかきたないとか、、、それには形容詞が関係しているのです。

なら、2文型を使うのは比較的簡単そうだね。

1枚目と2枚目の写真は何か感じましたか。

走っている写真をみたとき、なんか一人だなーって感じた。

おっ、いい観点ですよ。
自動詞の多くは、自分の身体を使ってできることが多いのが特徴です。
走る、のほかに、笑う、とか、叫ぶ、とか移動する、とかですね。
絵を見ても、なんとなく独立してるなって感じることが多いと思います。
その一方で、サッカーボールの絵はどうですか?

あっ、サッカーボールの方は、蹴るっていう動作が、ボールとくっついている感じだ!

すばらしい。そうです。文章で説明するとわかりにくいかもしれませんが、絵で見ると、動詞が何かに働きかけていることを強く感じると思います。

例えば、この写真はどうですか?

あっ、はさみで紙を切ってる。

そうです。切るという動詞が、紙に向かっている感じがしますよね。
これはどうですか?

牛乳飲んでる~
飲むっていうのと牛乳がよく結びついているね!

その通り。
他動詞を使うときは、その目的語のことがとってもよく浮かび上がってくるんです。そのため、今は、他動詞?自動詞?とやっていますが、慣れてくるにつれて、当たり前に動詞が使えるようになりますからね。

最後に、すこし意地悪な質問をします。
歩くという動詞「walk」は、他動詞ですか?自動詞ですか?

先生、そんなの簡単です!
歩くは走ると同じで、独立してして行える動詞なので、もちろん自動詞ですわ!

でも、先生、意地悪な質問って言ったし・・・

まなぶさん、なかなか鋭い視点ですね。

次の写真をみてください。

この写真では、一人の男性が歩いています。
これは、
「a man walks.」という1文型、つまり「walk」は自動詞です。

ははは、簡単じゃん!

しかし、次の写真をみてください。

実はこれも「walk」を使って表せるのです。
しかし、歩く、ではなく、歩かせる、散歩させる、という意味になります。何を?

犬を?

その通り。
つまり、同じ単語であっても、他動詞になるときもあれば、自動詞にもなるときがあるんです。
しかし、自動詞としてよく使われる単語と、他動詞としてよく使われる単語があります。勉強しているうちに、動詞の個性、のようなものがわかるようになってくることでしょう。

ということで、今日は1.2.3文型の簡単な復習をしてみました。
次回は、4.5文型をささっとやって、文型の話はいったんおしまいにしたいと思います。
ではまた次回、お会いしましょう。