オンライン英会話で困ったときに使える表現10選【自信をもって会話できるようになります】

昨今、ものすごいスピードで普及しているオンライン英会話。

 

英語を学習しているみなさんの中には、オンライン英会話を利用している人も多いことでしょう。

 

しかし、多くの人が持つ悩み、それが、

・会話が止まってしまったらどうしよう・・・
・質問したいけれど、質問の仕方がわからない
・説明が理解できなかったけど、聞き直せない

などではないでしょうか?

 

そこで今回は、知っていれば会話で困ったときに役に立つ英語表現10選を紹介します。

※英単語10個より先に、こちらのフレーズ10個を覚えるほうがいいですよ♪

 

 

オンライン英会話で困ったときに使える表現10選

オンライン英会話で会話に困ったときに使える表現10選です。これらの表現を自由自在に使えるようになれば、安心して授業に取り組むことができます。自信をもって会話することにもつながります!

 

相手の言ったことが聞き取れなかったときのお役立ちフレーズ

相手の言ったことが完全に理解できなかったときの表現です。

日本語で言えば、「なんて言いましたか?」「もう一度言ってくれませんか?」などですね。

 

Could you say it again?

もう一度言ってほしい時の定番表現は、「Could you say it again?」です。
日本語では、「もう一度言ってくれませんか?」です。日常生活での会話の他、ビジネス場面でも利用可能なとても便利な表現です。

 

これは初心者だけでなく、上級者でも聞き取れなかったときに使いますので、臆さずにどんどん使ってみましょう。

 

Pardon me?

上記の「Could you say it again?」とほぼ同様の意味で使えるのが「Pardon me?」です。
「Could you say it again?」とほぼ同様の意味で、「もう一度言ってくれませんか?」「なんとおっしゃいましたか?」の意味です。
私は、1回目は「Could you say it again?」と聞き、再度わからなかったときに、ジェスチャー付きで「Pardon me?」と聞くようにしています。

 

「Pardon me」は、上司に使っても問題ない丁寧な表現ですので、使い慣れておくといざというときに便利です。

 

Sorry?

日常会話で気軽に使える表現は、「Sorry?」ですね。
これは日本語でいう、「えっ、何て言った?」的な表現ですね。

 

非常に短いことに加え、覚えやすいフレーズではありますが、あまり使いすぎると会話がつまらなくなってしまいますので、使い過ぎには注意!また、日常会話には使えますが、上司に使うと場合によっては失礼になる場合がありますので、ビジネス場面での利用には気を付けてくださいね。

 

相手の言ったことが理解できなかったときのお役立ちフレーズ

相手の言っていることは聞き取れたんだけど、それがどんな意味なのかわからない、というときには、以下の表現がおすすめです。

 

What does it mean?

「What does it mean?」は、言ってることは聞き取れたんだけど、それが意味することがわからないときに使える表現です。日本語では、「それ、どういう意味?」って感じですね。

 

ちなみに、itを単語に変えれば、What does ○○ mean?で、単語の意味を尋ねる表現に早変わり!とっても便利ですね。

 

Could you explain it a little more?

何度か説明を聞いてもわからず、別の角度から説明してほしい際に便利なのがこちらの表現「Could you explain it a little more?」です。日本語では、もう少し説明してくれませんか?という意味ですね。

 

講師が話した内容が理解できなかった際はもちろん、ディスカッションなどを行っている際に、相手の考えをより引き出すことができるとても便利な表現です。

 

It’s challenging to realize what you said.

相手のせいではなく、自分の能力が足りずに理解ができない場合には、「It’s challenging to realize what you said」という表現もおすすめです。「あなたの言ったことを理解するのは少し難しいです」という表現ですね。また、この話題、テーマは終わりにして、次に行きましょうという場合にも使えなくはないです。

 

日本語では「難しい」のため、「difficult」を使ってしまいがちですが、「difficult」はとてもネガティブな表現なので、会話では少しポジティブな表現である「challenging」が好まれます。ぜひ使ってみてください。

 

その他のお役立ち表現

上記以外で覚えておくと便利な表現を4つ紹介します。

 

What would you say?

「What would you say?」は、「あなただったらどんな風に言いますか?」という表現ですね。たとえば、ディスカッションの際、自分の意見は伝えたけど、講師の意見も知りたいなというときに使える表現です。何か間違えたとき、正しい回答を聞くためにも使えますね。

 

Could you speak a little slowly?

オンライン英会話をしていると、たまにめちゃくちゃ話すのが早い先生に出会いますよね。そんなときにはぜひ、Could you speak a little slowly?」とお願いしてみましょう。「もう少しゆっくりと話してくれませんか?」という表現ですね。講師がゆっくりと話してくれれば、初心者でもしっかりとリスニングに取り組むことができますよね。

 

Could you explain it in a different way?

講師が一生懸命説明しようとしてくれるものの、なかなか理解できない。そんなときには、方向性を少し変えてみるのがいいかもしれません。「Could you explain it in a different way?」は、「別の方法で説明してくれませんか?」という言い回し。ベテランの先生であれば、もっとわかりやすい方法を持っているかもしれませんからね。ぜひ試してみてください。

 

How should I write the word?

講師が新しい英単語を教えてくれたんだけど、それが何だったのかわからない、どんな綴りかわからない、というときに便利なのが、「How should I write the word?」です。日本語では、その単語はどんな綴りですか?という感じです。チャットボックスに単語を打ち込んでもらえれば、後で復習をするのにもとっても便利ですね。ポジティブに学ぶためにも、ぜひ押さえておきたい表現です。

 

終わりに

オンライン英会話は、様々な講師と話ができるのがうれしいところ。しかし、話し方や教え方はそれぞれで、たまに少し合わないなという講師に出会うのも事実。そんなときには、我慢して不満を抱えるのではなく、自分から積極的に質問したり、相手の意見を引き出したりすることで、自分に合う学習方法に引き込むことだってできます。

 

ぜひ困ったときのお役立ち表現を覚えて、ポジティブに学習に参加できるようにチャンレンジしてみてください。

 

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