フィリピンでの生活が超快適に!フィリピンのECアプリ「Lazada」とは?

フィリピンでの生活が超快適に!フィリピンのECアプリ「Lazada」とは?

日本では、楽天やアマゾンでどんな商品でもすぐに買えるが、フィリピンのEC事情が気になるの~

Lazada 公式サイト

日本では当たり前となりつつあるECですが、実はフィリピンにも超便利なECアプリがあります。そのアプリの名は「Lazada」。

この「Lazada」を使いこなすかどうかで、フィリピンでの生活の快適度が大きく変わってきます。

そこで本記事では、フィリピンの超便利アプリ「Lazada」とは一体何なのか、そしてその使ってみた感想についてお知らせします。

東南アジアで人気のECアプリ「Lazada」とは?

東南アジアで人気の「Lazada」は、ドイツのRocket Internetが2011年にシンガポールに設立した企業で、東南アジア発のユニコーン企業の1つです。主にECサイトの運営を行っており、『東南アジアのAmazon』と呼ばれるまでに成長しています。

『Lazada』の大きな転機は、2016年4月に、中国にてECを大規模に展開する巨大企業アリババグループに10億円で買収されたこと。アリババグループのECに関するノウハウを取り入れることにより、「Lazada」はより信頼性を増すとともに、迅速で効率的な配送が可能になりました。現在、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの東南アジア6か国に対して展開しており、フィリピンやタイでは最も利用されているECアプリです。

「Lazada」の特徴とは

東南アジアにも、多くのECアプリがあります。しかし、それらの中から「Lazada」が選ばれているのには理由があります。

1.商品が安い

まず1つ目は、その安さです。店舗を構えることなく販売ができるため、販売元は格安価格で販売できます。スーパーの値段と比べて、3割引きや5割引きは当たり前の値段で販売されています。+αで送料がかかりますが、送料を差し引いても、「Lazada」の安さは非常に魅力的です。

たとえば、フィリピンでは家具が非常に高いです。しかし、私は店頭で1500ペソだったビジネス用チェアと全く同じものを、「Lazada」で500ペソ+送料100ペソで購入しました。送料込みでも、約6割引きです。

2.品揃えが豊富

フィリピンにはいたるところに大型ショッピングモールがありますが、これが欲しい、と思って見に行っても、それが見つからないこともしばしば。在庫が切れていたり、そのジャンルの商品が手に入らなかったり。しかし、「Lazada」は非常に幅広いジャンルの商品を取りそろえているため、欲しい商品を確実に見つけることができます。また、国内からの取り寄せだけでなく、海外(東南アジアや中国)からも商品を取り寄せることができるため、「Lazada」でほしいものが見つからないということは皆無です(デザインにこだわる場合などは別です)。

私は、自転車のライトに使うあるサイズのボタン電池を探していましたが、どこのモールに行っても、ホームセンターに行ってももみつからず・・・それをいいことに、時計屋のお兄さんには、2つで500ペソという金額を吹っ掛けられました。しかし、「Lazada」で探したところ、5つで95ペソで発見。送料もたったの26ペソで大助かりでした。

3.サイト利用における信頼性の高さ

フィリピンのECというと、商品が本当に届くのかとか、お金をぼったくられたりしないか、と思う人もいるかと思いますが、そこはユニコーン企業までのし上がっただけはあり、大きな信頼を獲得しています。実は東南アジアの他のECは、商品が届かないことも多く、クレジットカードを利用した先払いを嫌がる人も多いのですが、「Lazada」は顧客のことを第一に考えたサービスといわれており、商品が今どこにあり、どのような状態になっているのかを、非常に事細かに教えてくれます。例えば、以前私が購入した巨大布であれば、購入完了通知→市内の総合倉庫への到着通知→近くの倉庫への到着通知→配達予定日の報告→配達予定時間数時間前の通知→配達完了通知という具合に、非常に事細かに情報を得ることができます。例え荷物が届かなくても、どこにあるかがしっかりと追跡されているため、比較的すぐに見つけ出すことができるとともに、荷物が届かなかった際は、通知を利用してキャンセル依頼もスムーズにできるようです。初めて使ったときは、本当に届くのかと心配していましたが、現在のところ、非常に短期間で、また問題なく商品を受け取ることができています。

最近の注文もわずか3日で到着しました!

「Lazada」利用時に気を付けること

このように、すばらしいシステムを持った東南アジアのECアプリ「Lazada」ですが、気を付ける点もいくつかあります。

1.送料の値段が仮予約画面と本注文画面で異なることがある

仮予約画面では、同じお店から購入した同じ商品については、送料が1つしか記載されていないことがあります。例えば、100ペソの色違いの商品を3つ買い、送料が28ペソだった場合、仮予約画面では100+100+100+28=328ペソと記載されます。しかし、本購入画面では、それぞれの商品に対して送料が加算され、 100+100+100+28+28+28=384ペソと表示されます。最終的な金額は、本購入画面の金額になりますので、送料が異なる金額取られる可能性があることは、事前に理解しておくとよいでしょう。

2.壊れやすいものは、運送の最中に壊れることがある

これはフィリピンあるあるです。例え「Lazada」のシステムが優れていても、運送するスタッフが商品を雑に扱えば、壊れてしまう可能性があります。また、元から壊れやすい、低品質の商品を販売しているお店も中にはあるようです。そのあたりは、商品レビューをみることで、よい製品かどうか、また壊れずに届いたかどうかを確認することができますので、商品購入の前に、必ずレビューを読むことをお勧めします。

3.商品が写真と全く異なることがある

私はこの経験をしたことはありませんが、利用者さんの中には、写真とまったく異なる商品が届いたと報告している方もいるようです。メインに写っているものが商品だと思ったら、端っこに少し写っていたものが送られてくる、といった具合です。これについては、「Lazada」もすべての商品をチェックできるわけではないため、私たち消費者が、事前にお店のレビューを確認するなどの配慮が必要となりそうです。ただ、私が数回使用した中では、一度もそのようなことはありませんでしたので、基本的には信頼して購入してもよいと考えています。

終わりに

これまで見てきたように、「Lazada」は、フィリピンでの生活を非常に快適にする優れたアプリです。日本の楽天やアマゾンと比較するのは少し厳しいですが、配達記録などは日本のECよりもきめ細やかですので、安心して利用できると思います。ぜひ「Lazada」を利用して、快適なフィリピンライフをお過ごしくださいね。