6月2日東京アラート発動!!コロナの拡大を防げるか??ところで東京アラートとは?

6月2日東京アラート発動!!コロナの拡大を防げるか??ところで東京アラートとは?

6月2日、小池都知事が「東京アラート」の発動を宣言しました。

 

レインボーブリッジと東京都庁が赤色にライトアップされることに注目が集まっていますが、実際のところ東京アラートとはどのようなものなのでしょうか。

 

本記事では、東京アラートについて説明するとともに、今後の見通しについて検討したいと思います。

 

 

6月2日に発動した東京アラートとは?

東京アラートとは、東京都が発表した「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」(参照)にて示されたもので、東京都民に感染拡大の警戒を呼び掛けるものです。

 

コロナウイルスだけでなく、過去に世界で脅威を振るった感染症は、一度収まっても再度拡散されるのが一般的です。今回のコロナも、一時的には抑え込みに成功しても、その後増加することは予想がついていました。

 

そのため、東京都は、再度感染者が増えた場合に向けて、いくつかの対策をとっています。その1つが東京アラートです。

 

東京アラートについては、緊急事態宣言などと比べるとそれほど重要視していない方も多いと思いますが、この図を見ると、感染が拡大する予兆を示すものです。今後、右肩上がりの感染者数が増加する可能性は多いにあるのです。

 

レインボーブリッジや都庁のライトアップばかりに目を向けず、重要な内容をしっかりと抑えてくださいね。

 

 

東京アラートが発動される条件とは?

では、今回東京アラートが発動されたのは、どのような条件によるものだったのでしょうか。

一番簡単な指標は、新規感染者数です。

東京内で、一日の新規感染者数が20人を超えた場合、東京アラートの対象となります。

新規感染者数以外にもいくつか条件がありますが、少しややこしいので省略します。

 

6月2日、東京都内の新規感染者数が30人を超えました。病院でのクラスターやパーティーでのクラスターが主な感染経路ですが、例えばパーティーが実施されたのは5月20日です。そして参加者たちは元気な人たち。彼らを中心に感染が拡大し、その周囲の人に移っている可能性は多いにあります。また、夜の街での感染は、あれほど警笛を鳴らされていたにも関わらず、残念ながら増加傾向。これらの背景もあり、東京アラートの発動に応じたのです。

 

 

東京アラートによって何が起こる?

ただ、アラートはあくまでも注意喚起であって、緊急事態制限の発令と比べると弱いものです。そのため、小池都知事ができることは、都民に再度注意喚起を行うこと、そして、できる限りのテレワークを依頼することなどが主です。

 

そのため、東京アラートによって、店の自粛や要請などはできません。ただ、会見でも強調していたように、夜の街への自粛が今回の大きなポイントとなりそうです。クラブやバーなどは、お酒を飲みながら至近距離で会話することもありますし、キャバクラや風俗店においては密着の最たるものです。今、何とかコロナウイルスから復活を果たそうとしている日本としては、何とかしてコロナ感染を抑えたいところ。

 

関係する経営者にとっては苦しい状況だと思いますが、日本の将来のためにも今は耐えるときなのでしょう。

 

もしこのままコロナウイルスの新規感染者数が増加し、一日当たりの感染者数が50名を超えた場合、もしくは他の条件を満たした場合は、再度、休業の要請が行われます。

 

6月1日からは、都内でも学校が再開するなど、多くの人たちが喜びに沸いています。しかし、意識が足りない数名の人たちのために、多くの人たちが犠牲になることを、再度確認する必要があるでしょう。

 

ただ、それと同時に、コロナウイルスを完全に抑え込むことは、たとえ皆が意識したとしても難しいものがあります。実際、無発祥患者は町にうじゃうじゃいるといわれていますし、人と人がかかわって生活している以上、飛沫感染は起こります。また、コロナはものに付着したのちも数時間は危険が持続するといわれていますので、人が移動する以上、感染は起こりえます。

 

そのため、できることは、できる限り感染を防ぐために一人一人ができることを最大限に行うことです。気を緩めるのはまだ早いです。世界では、コロナと共存する方法の模索が続いています。それに応じたさまざまな施策が打ち出されていますが、最終的には、一人ひとりの意識が大切になります。

 

大切な人を守るために。その意識をもって、コロナ渦を何とかしのいでいく必要があるでしょう。

 

 

終わりに

本記事では、最近話題になっている東京アラートについて紹介しました。

コロナの封じ込みに成功した日本でも、やはり当分の間は、コロナとともに生活していかなければならないようです。

多くの人がストレスを抱え、苦しい状況にあるかと思いますが、今は、日本のため、そして世界のためにも、一人一人が高い意識をもって生活をしていく必要があるでしょう。

 

みんなで協力して、コロナに打ち勝ちましょう。少しでも早く、世界からコロナの脅威が消えることを心から願っています。

 

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